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映画『四月の永い夢』プロモーション

世界四大映画祭のひとつモスクワ国際映画祭・邦画史上初のダブル受賞!

毎弱冠27歳(映画祭当時)の中川龍太郎監督最新作『四月の永い夢』。2017年6月のモスクワ国際映画祭で、国際映画批評家連盟賞・ロシア映画批評家連盟特別表彰をダブル受賞する快挙をなし遂げた。モスクワ国際映画祭は、カンヌ、ベルリン、ヴェネチアにならぶ“世界四大映画祭”のひとつと称され、新藤兼人、黒澤明、小栗康平、熊切和嘉といった錚々たる監督が歴代の受賞者に名を連ねる。「今の日本は表では平和に見えるが、同時に生きている実感を持ちづらい社会。そんな中で、悲しみややりきれなさを抱えながらも、どのように次のステージへ向かっていけるのかということを静かなトーンで描きたかった」と監督は語る。「派手でなくとも、誠実に生きる」姿をテーマに撮り続けたいという、世界が注目する若き監督の最新作が、いよいよ公開となる。(映画公式サイトより抜粋)

 

Tokyo New Cinema × WIT STUDIOのコラボ作品をギャガ・プラスが配給

本作は本編撮影後に「日本凱旋上映プロジェクト」としてクラウドファンディングによる資金調達を実施。無事目標を達成し、ギャガ株式会社”ギャガ・プラス”による全国的な上映が実現しました。弊社・田中がこの作品の「ポスター・フライヤー・予告編・パンフレット・前売り券」などのデザインおよび編集を担当。桜・春をイメージさせる桃色と、清楚・純粋・喪失をイメージさせる白色をメインカラーとしました。新宿武蔵野館ではアート・パネルも展示中。ぜひお立ち寄りください。

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