東京フィルメディア

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舞台「国語の時間」PV

旗揚げから20年を迎えた風琴工房の、20周年記念公演第2弾。

劇作家・小里清が、3年以上の年月をかけ渾身の力で書き上げた新作を、風琴工房(現・Serial Numberの詩森ろばが演出。第二次世界大戦終戦前夜の韓国の日本語学校を舞台に、「国語」として日本語を強要されたこと、名前を日本名にされたことなど、朝鮮人として強いられた事象を丁寧にすくい取り、「そこでなにがあったか」を淡々と紡ぎ合わせることで、現代も変わらずに続く世界の事象、国家のエゴを描きだします(劇場紹介文より)

座・高円寺で上演されたこの舞台のプロモーションビデオは、実際に稽古場へお邪魔し、出演者の方々全員へのインタビューを敢行。第二次世界大戦終戦前夜の韓国の日本語学校を舞台に、それぞれどのような想いで演じられているかを赤裸々に語って頂きました。

CREDIT

CL:風琴工房
PRD:東京フィルメディア
P/DI/scr/ED:田中博巳
M:谷井智彦
PM:横井貴子
CAST(TR):小里清,詩森ろば,加藤虎ノ介,中村ゆり ほか
2013年2月5日に公開
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